
手仕事教育とは
子どもの発達段階に沿って組まれ、
その年齢の子どもが心身ともにまた精神的にも満たされ、
その年代にしか花開かないものを
手仕事を通してサポートしていきます。

ちいさい頃から複雑なものを
見て、匂って、触って、感じて、味わっていくことが
とても大切です。
それは、
感覚を最大限に使って体感していくということで、
そういった中で子ども達は真に物事を理解し、
世界と向き合っていく力を身につけていきます。

手仕事教育で養える
まだ見えないものを形にしていくという力は、
まだ見えない人生を作りだしていく力
自分の中にある可能性を形にする力
未来を創りだす力を
培うことに繋がっていくのです。
シュタイナー手仕事教育協会 より引用